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2011年6月 7日 (火)

株式会社リトルグローブの兄弟と父親の家族の絆を描く人間ドラマ

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、

「リバー・ランズ・スルー・イット」です。

あらすじ

年老いたノーマン・マクリーン(アーノルド・リチャードソン)は、故郷の川でフライフィッシングをしながら、若き日を回想していた。

1912年、アメリカ、モンタナ州ミズーラ。10歳のノーマンと8歳のポールは、父親のマクリーン牧師(トム・スケリット)にフライフィッシングと勉強を教わっていた。

ノーマンの夢は牧師かプロボクサーになること、ポールの夢はプロのフライフィッシャーである。

19年、ノーマン(クレイグ・シェーファー)は東部のダートマス大学に進学し、7年後、ノーマンがやっとミーズラに戻った時、父は歓迎の言葉のかわりに将来の進路を決めかねているノーマンを批判する。

一方ポール(ブラッド・ピット)は地元の大学を卒業し、地方新聞の記者をしている。

ノーマンは、弟が酒と賭けポーカーにのめり込んでいるのを知る。

兄弟は早速川に入り、釣りをする。

ノーマンは、弟のほとんど芸術と化したフライフィッシングを見つめていた。

独立記念日のダンス・パーティで、ノーマンはジェシー(エミリー・ロイド)と出逢い、恋に落ちる。

ある日ノーマンが家に帰ると警察から電話が入り、ポールが留置所に保護されているというのだ。

ポールの哀れな姿を見たノーマンは、彼がトラブルに巻き込まれていることに気づく。

どうやらポーカーで莫大な借金を背負っているらしい。

ジェシーの兄ニール(スティーブン・シェレン)がハリウッドから帰ってくる。

キザな彼をノーマンはひと目で嫌いになるが、釣りに誘う破目になる。

ノーマンはニールと別れると、ポールを訪ね、釣りに誘う。

そんなある日、ノーマンはシカゴ大学から教授職のオファーを受け取る。

彼はジェシーにプロポーズする。

ノーマンは酒場でポールに会い、ジェシーのことを話すが、ポールは素直に喜んでくれない。

翌朝、フライフィッシングに現れたポールに、ノーマンは一緒にシカゴに行かないかと誘うが、ポールはそれを辞退する。

そして川に入り、今まで誰も見たことがないような大物を見事に釣り上げる。

ある日ノーマンは、警察に再び呼び出された。

彼は家に戻ると、ポールが殺されたことを両親に報告する。

そして父にだけはポールがイカサマをして右手を潰されていた事実を告げる。

その後も死の様子を詳しく知りたがる父親に、ノーマンが「少なくとも、僕たちの知っているポールは素晴らしいフィッシャーだった。それで充分じゃないか」と言うと、父は「それだけじゃない。ポールは美しかった」と答えるのだった。

回想していた老いたノーマンが、黄昏の川でフライフィッシングをしている。

彼は今、川の流れのなかに、人生の本質を見るのだった。

原作は「マクリーンの川」で、アカデミー賞で撮影賞、ゴールデングローブ賞で監督賞を受賞した作品です。

監督がロバート・レッドフォードということもあって、彼らしい柔らかい雰囲気の作品になっています。

 アクション映画のような派手なシーンやドキドキワクワクなどはありませんが、舞台がモンタナということもあり美しい町、眩しくきらめく光、森、山、そして川のせせらぎといった自然を美しく魅せてくれるので観ているだけで心安らぐ作品です。

そんな1920年代のモンタナを舞台に、フライフィッシングで結ばれた兄弟と父親の家族の絆を描く人間ドラマです。

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