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2011年7月27日 (水)

そう、これもアメリカなんだ。

こんにちは!株式会社リトルグローブです。

今日も暑いですね・・・

暑いからといって空調をガンガンに効かせることには抵抗を感じてしまう、とっても日本人気質なわけだけど、暑さを暑さとして感じるのもまた一興かと。

という事で、暑苦しい夏の日に観たい映画。コレです。

ドゥ・ザ・ライト・シング

解説

ブルックリンの黒人街ベッドフォード・スタイヴェサント。

街の小さなラジオ局“ウィ・ラブ・ラジオ”をひとりで切り盛りするミスター・セニョール・ラブ・ダンディのDJがモーニング・コールになって、その年一番の暑さを記録することになった夏の一日が始まった……。

物語は、主人公のピザ屋の宅配人ムーキーを軸に、彼の周りの、ヒップな活動家、ストリートの飲んだくれの哲人、ピザ屋を経営するイタリア人親子など様々な人種の日常を追ってゆく……。

映画で描かれるニューヨークっていうと何となく秋とか冬ってイメージがある。ウッディ・アレンとかね。(あくまでもイメージです)

スパイク・リーが描くのは暑い夏のニューヨーク
その暑さこそが起爆剤となって、ストーリーがドライブしていく。

爽やかでスカッとする映画を、というのも良いんだけど、あえてこういう「じっとりとした夏の暑さ」を感じるのもアリでしょう。

内容についてですが、自分は日本人として生まれ、人種問題とは無関係に、これまで生きてきたわけですが・・・

今作品に描かれているような多人種が混在している環境で、常に「ヒトとの違い」を意識して生活していることは、大変な苦痛だろう、と思いました。

悲惨でまったく先のないような話でありながら、何かとてつもないパワーの予感がする、アメリカの映画。
そう、これもアメリカなんだ。

スパイク・リー監督。
黒人の過去・現在、そして未来でのあり方・監督の希望を描くことをてがけてきました。
何よりも、黒人向上のムーブメントに今でも率先して活動したりメッセージを送ったりしていることに敬服します。
時にその行動には賛否両論となることもありますが。

今後も株式会社リトルグローブは彼の作品を観ていきたいと思います。

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