« 株式会社リトルグローブの欲望のままに生きたある意味正直な男の物語 | トップページ | 株式会社リトルグローブの泣ける韓国映画の最高峰 »

2011年7月14日 (木)

株式会社リトルグローブの本格派、ほのぼのサスペンス

こんにちは。株式会社リトルグローブです。

今日、株式会社リトルグローブが紹介する映画は、「クッキー・フォーチュン」です。

【あらすじ】

クッキー(パトリシア・ニール)は一人暮らし。

時々、黒人のウィリス(チャールズ・S・ダットン)が家事を手伝いに来ていた。

ある日、クッキーが銃で自殺。最初に発見したのはクッキーの姪のカミール(グレン・クローズ)だったが、敬虔なキリスト教徒のカミールは「うちの人間は自殺などしない」と遺書を処理し銃を庭に捨てて他殺に見せかける。

同伴した妹・コーラ(ジュリアン・ムーア)にも固く口止めし、警察を呼ぶ。

小さな田舎町は大騒ぎになり、都会から町に舞い戻ったコーラの娘・エマ(リヴ・タイラー)は大好きな大叔母さんの死に悲しむ。

やがてウィリスがクッキー殺しの犯人として逮捕され、彼をかばうエマは警察署に泊り込み。

夜はボーイフレンドの保安官・ジェイソン(クリス・オドネル)と逢い引きしていた。

強欲なカミールはクッキーの家を相続したと大喜びし、いいなりのコーラとクッキーの家に潜り込む。

やがて、カミールが銃を捨てたところを目撃していた少年の発言で、一転してカミールに容疑がかかる。

コーラはクッキーが自殺だったことを告白するが、うるさいカミールにうんざりしていたコーラは証言してくれない。

そのうえ、相続できるはずだったクッキーの財産はウィリスに。

ウィリスはなんと、クッキーの親戚だったのだ。絶望したカミールは留置所で自殺。

平和になった町では、ウィリスと釣り仲間、そしてエマがのんびりと釣りをするのだった・・・。

軽快なテンポで“南部”を活写したブラックコメデイーですが、辛辣さよりも長閑さが前面に出てくる分、心地よい作品となっています(気楽に楽しめますよ)。

それぞれが見事に持ち味を発揮する演技合戦と、秀越したストーリー展開、散りばめられた皮肉を悠々と楽しめる娯楽作品であります。
そして、深読みが好きな方には、(大笑いしながら楽しめますが)意外と芯には深いものがある作品でもあります。
あと、南部と聖書に詳しい方はより楽しめると思いますよ。

« 株式会社リトルグローブの欲望のままに生きたある意味正直な男の物語 | トップページ | 株式会社リトルグローブの泣ける韓国映画の最高峰 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1442213/40809719

この記事へのトラックバック一覧です: 株式会社リトルグローブの本格派、ほのぼのサスペンス:

« 株式会社リトルグローブの欲望のままに生きたある意味正直な男の物語 | トップページ | 株式会社リトルグローブの泣ける韓国映画の最高峰 »