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2011年9月 1日 (木)

おひとりさまバカンスの過ごし方

こんにちは、リトルグローブです。

昨日は少し寝るのが遅くなってしまいました(ノ_-。)sleepy

今日は早めに寝ようと思います!

睡眠って大事ですよね( ´・ω・`)

今日もおすすめの映画を紹介していきたいと思います!

緑の光線

Photo

あらすじ
独りぼっちのヴァカンスを何とか実りあるものにしようとする若い女性の旅を、優しい南仏の光に包まれる幸福を観る者にも味わわせながら、おっとりと軽妙に語っていく。

恋に恋する彼女の理想は高く、昔からの男友達も、新たに現われた男性もなんとなく拒んでしまうデルフィーヌ。
そんな彼女の今年のヴァカンスは女友達と二人でシェルブールへ。
でも、なぜか独りで海を見つめるばかり…

フランス人のバカンスの過ごし方、リゾート地域の整備のよさなど、メインテーマ以外にもいろいろ参考になります。
ヨーロッパの夏の雰囲気が実感できます。
適度に暑く、やわらかい光に満たされ、午後から遅い日没まで時間がゆったり流れていく。
さらに、最後のシンボリックな場面を予告する、水平線と日没の関係について老学者が仲間にする説明も、みごとに設定されていました。

映画全体が、まるで名画のような美しい構成のもとに置かれています!
ロメール監督の趣味のよさと熟練技。

主要人物以外は素人をつかって、細かい台本もなしで作成したらしいです。
ナチュラルさと、意味深で暗示的な表現がうまくマッチした、エリック・ロメール監督作品。

Photo_2

ただ、若いころに観ていたら、きっとそれほど沁みなかった気がする。
わりと色彩とかオシャレな映画だな~ぐらいで終わっていたかも。

いい歳になった今観て、わかりすぎるくらい解ってしまう、自分が痛い;

シェルブール(フランス北部の港町)から山岳地帯、果ては南仏のビーチまで、ふらりふらりと寄る辺なく漂う姿は、彼女の心の中そのもの。
それでも自分なりになんとか楽しもうとするデルフィーヌが、いじらしくもあり……。

緑の光線。いいタイトル。
デルフィーヌ同様、リトルグローブの心にも一筋の光が突き刺さりました。

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